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ドライブイン蒲生(河出書房新社)伊藤 たかみ

「ドライブイン蒲生(河出書房新社)伊藤 たかみ」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「核家族化が進む中、家族という言葉の持つ意味も変りつつあるのかもしれません。純文学も普遍なものではなくなってしまうのでしょうか?」



=2007年1月8日収集分=

*いつか どこかで:『ドライブイン蒲生』
いずれも家族を描いている話です。失ってしまったものを思い起こすことで、家族はどこかで家族としてつながっていることを感じさせます。
http://blog.goo.ne.jp/mint_time/e/f989d02481cda566697a5117e5c69d56

*約日刊おもいつ記 ドライブイン蒲生
世間では、評価がわかれる作家なよーですが、男の汚い部分や弱い部分を、そのまま等身大に描いていて、オレは意外と好きよ。
http://blog.goo.ne.jp/giox0103/e/29cff22c9fe5235f351f76fc017eac25

*あたしのみるもの:『ドライブイン蒲生』 伊藤たかみ
家族はどれだけ奇妙でも憎んでも会わなくなっても、嫌になるくらい家族のまま。そんな中で、妙に冷静な弟であったり息子であったり兄である、男たち。
http://blog.goo.ne.jp/haru_84/e/4006cb5e5a6a68d4b68fee1efca6ff9a

*ChiekoaLibrary:ドライブイン蒲生 [伊藤たかみ]
この全体に出てくる「かすけた家族」っていうのが、うーん、なんか私には全然実感がわかないというか、そのリアリティがわからないというか。
http://chiekoa.jugem.jp/?eid=651

*今更なんですがの本の話:ドライブイン蒲生 伊藤たかみ
これはちょっと今の私の状況と近いかもしれない。けれども私はそのどれにも共感を覚えることも、感銘を受けることも出来なかったのです。
http://blog.livedoor.jp/sintamanegi/archives/50727598.html

*LOOSE RAP:ドライブイン蒲生 / 伊藤たかみ
感情移入しにくい作品ではあったのですが、この人の描写の巧みさには驚きました。特に小物の存在感。
http://inuhuku24.blog3.fc2.com/blog-entry-498.html

*りりママの ゆるゆる生活:『ドライブイン蒲生』 伊藤たかみ
わけのわからないエネルギーを抱えながらも、生活という静かな凪を作らねばならないということの哀しさを、書いている、気がした。
http://blogs.yahoo.co.jp/lilimama5102/21538666.html

*つれづれなるままに:ドライブイン蒲生(伊藤たかみ)
全体的に重苦しいトーンで、気分が沈んでくる。例え話とか、心情とかが具体的なのかもしれないが、どうも凡人には理解しがたい感じ。
http://blog.so-net.ne.jp/popo_777/2006-10-15

*わすれるまえに:ドライブイン蒲生
おもしろいタイプのお話ではないけれど、愛と憎が6対4くらいの兄弟や親子で、割と嫌いじゃなかった。
http://blogs.yahoo.co.jp/y0u6k0i2/41144346.html

*まったり読書日記:ドライブイン蒲生 〔伊藤たかみ〕
異性の親に対する複雑な思い、娘が父に、息子が母に抱くひとことでは言い表わせない思いを描いたそんな作品集になっていたと思います。
http://blog.livedoor.jp/ebinote/archives/50901116.html

*日々是旅也。さすらいの旅日記。:ドライブイン蒲生
収録された三つのストーリーどれもが家族について(かなり個性的な家族だ)の話だが、この作家の描く家族像、家族観が自分は結構好きだ。
http://diarynote.jp/d/46029/20061110/

*本の国星:ドライブイン蒲生 伊藤たかみ
大人になった主人公達はその子供時代の境遇や経験が温かなものとして残っているということ。それが第三者から見たら「かわいそう」な過去にみえても。
http://blog.goo.ne.jp/slou-cafe/e/daf4cc671f25c4d1c02fe5fde18d7bb6

*なんということもなく:「ドライブイン蒲生」伊藤たかみ。
断片的な心の動きの描写を読むんですよね?だから3つの話はどれも「だからどうした?」とか聞いちゃいけない(汗)。
http://d.hatena.ne.jp/uminokanata/20061206/p1

*ミイシェの夢日記:ドライブイン蒲生
巧妙に異化された表現が、丁寧に浮き彫りにする、言葉の向こうの虚ろな空洞にまっすぐ引き込まれてゆく。抱いていけない、悪い感情なんてない。
http://d.hatena.ne.jp/jupiter01/20061218/p1

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

カテゴリー:小説:伊藤たかみ | 投稿者 xbheadjp : 2007年01月08日 18:04

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