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空を見上げる古い歌を口ずさむ(講談社文庫)小路幸也

「空を見上げる古い歌を口ずさむ(講談社文庫)小路幸也」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「第29回メフィスト賞受賞作品。他人の顔が“のっぺらぼう”に見えるようになっていた少年・・ファンタジーともミステリーとも言えるノスタルジックな味わいのある作品です」



=2007年7月17日収集分=

*本とLIVEとDEATH VOICE:空を見上げる古い歌を口ずさむ
なんかじーんってくる話。全然ちゃうけど「ともだち」の出てこない20世紀少年っぽいと思った。
http://deathvoice.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_c196.html

*メモ:空を見上げる古い歌を口ずさむ
まずまず。ジャンルとしては、ファンタジーですかね。ミステリかと思って読み始めたので、ちょっと肩すかしをくらった気分です。
http://blog.livedoor.jp/takasea/archives/51613532.html

*わたしの本棚:空を見上げる古い歌を口ずさむ
子どもの生活をかいた童話のような、ファンタジーのようななんともいえない話だ。
http://myhondana.exblog.jp/6338429

*書評風 - 読んだら軒並みブックレビュー:小路幸也『空を見上げる・・・
読み始めてすぐに想起したのは、朱川湊人の名前だった。『花まんま』で直木賞を獲ったノスタルジックホラーの旗手である。
http://books.lylyco.com/2007/06/post_128.html

*土曜日:小路幸也『空を見上げる古い歌を口ずさむ』
まあ、敢えて言えば「古き良き昭和が舞台のファンタジー系ビルドゥングスロマン」という感じでしょうか。
http://kan-na.sblo.jp/article/4465290.html

*がんばらない毎日:「空を見上げる古い歌を口ずさむ」
だけど、意外と途中から勢いがついてくるタイプの話で、一気に読んでしまいました。
http://camitiyo.exblog.jp/5754453

*klaxon:「空を見上げる古い歌を口ずさむ」
という流れになるのですが、個人的に言うと「アナザヘブン」とか「ナイトヘッド」の流れに似てるなと思いました。
http://ameblo.jp/popon-tora/entry-10039155549.html

*混沌の本棚:空を見上げる古い歌を口ずさむ
こんな町を舞台に不思議な殺人事件が起きる。子供相手には少々血なまぐさい事件だが、面白かった。
http://plaza.rakuten.co.jp/cavernaty/diary/200707110000/

*待ちわび通りの映画館:「空を見上げる古い歌を口ずさむ」小路幸也(講談社)
スティーブン・キングの『IT』に似ていた。得体の知れないモノに恐怖と冒険心を持ちながらとんでもない体験をする少年たち。
http://mamwalk.exblog.jp/6076996

*兎にも角にも「本」が好き!:空を見上げる古い歌を口ずさむ
それを‘解す者’(げすもの)、それを見分ける稀有なる者‘稀人’(まれびと)の、せつないミステリーファンタジー物語。
http://tonikakubook.jugem.jp/?eid=73

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

カテゴリー:小説:小路幸也 | 投稿者 xbheadjp : 2007年07月18日 11:12

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