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残虐記(新潮社)桐野夏生

「残虐記(新潮社)桐野夏生」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「第17回柴田錬三郎賞、受賞作品。新潟柏崎市の少女監禁事件に触発された作品ということで注目されました」



=2007年8月14日収集分=

*Azure Dragon:残虐記
加害者だけでなく人間が総じて有するであろう残酷で低俗な部分から目をそらさずにそのまま描ききったところがすごいと思います。
http://blue-in-navy.blog.drecom.jp/archive/276

*敬愛する黒澤明よ!:桐野夏生「残虐記」
エンディングを読んで、ああ、この小説は桐野夏生にとっての「私小説」だったのだな、と気づかされる。
http://blogs.yahoo.co.jp/suzushim/51327447.html

*ロンドン3の懲りずに中小企業診断士を勉強しよう:桐野夏生『残虐記』・・・
「私を監禁したケンジと真実に死を」作家は事件を巡る衝撃の手記を残して消えた。 〜帯より 桐野さんの作品は、いつも後味がわるい。
http://blogs.yahoo.co.jp/rose86_tomoya/48821391.html

*☆左手でゲット☆:桐野夏生 残虐記
タイトルほど残酷ではないですが、やはり18歳未満には勧めがたい作品です。せめて15歳から。
http://plaza.rakuten.co.jp/soymilktea8/diary/200708130000/

*Lucky Grab Bag:残虐記
小学生で1年間拉致監禁された女性のお話。作者は実際にあった新潟少女監禁事件 を見てこの話を書いたらしい。
http://salf.seesaa.net/article/51289327.html

*読書三昧:残虐記
いろんなことがはっきりしないまま終わるっていうのもそうなんだけど、この小説全体に流れている、なんともいえない閉塞感というか……。
http://pumila.jugem.cc/?eid=684

*MomyLog:残虐記
しかし、どこまでが現実でどこからが想像(夜の夢)なのか…嘘か誠か…桐野さんの作品で言えば、「グロテスク」系かなって思いました。
http://momyapril.exblog.jp/6714274/

*スタジアムへ行こう!:桐野夏生の「残虐記」
今回の出張にもっていった文庫本ですが、あっという間に読んでしまいました。
http://marinos10.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_ddb0.html

*日々のなんでもないブログ:あづい・・・
今読んでるのは 桐野夏生の「残虐記」タイトル通りかなり残虐だけど奥が深くて読みすすめると引き込まれます。
http://myhome.cururu.jp/maririr/blog/article/71001422551

*G RDIAS:桐野夏生「残虐記」
綴られている内容は、私にとって異様であったし、こういう事件に興味がある人が読むと良いのではないか、と思った。
http://d.hatena.ne.jp/gordias/20070815/1187111225

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

カテゴリー:小説:桐野夏生 | 投稿者 xbheadjp : 2007年08月15日 07:55

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