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ピカルディーの三度(講談社)鹿島田真希

「ピカルディーの三度(講談社)鹿島田真希」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「論議を呼んだ表題作「ピカルディーの三度」を含む5篇を収録しています。恋愛の究極を描いた「愛と禁忌」の小説集です」



=2007年11月1日収集分=

*浪費日記:ピカルディーの三度
タイトルから連想した通りの結末にはならならない, 予測不可能さもいつも通り. 表題作以外は普通に物語.
http://d.hatena.ne.jp/i4432/20070911#1189529069

*Pt*s memo:ここは何処
お互いの嫌がる究極を与えながら恋が深まる可笑しさと切なさに本屋で泣き笑いしてしまいました。
http://sayamemo.exblog.jp/6550426/

*ぢだんだ・Dancin' !:読書するしかないのさ
『ピカルディーの三度』鹿島田真希 ごめんなさいね〜、普段読み慣れない文体のせい?風邪で頭ヤラレてるせい?
http://jidandadancing.blog55.fc2.com/blog-entry-440.html

*BOOKWORM:『ピカルディーの三度』
おススメポイントは表紙です(^_^;)綺麗なのはもちろんだけど、ちゃんと裏は後ろ姿になってます!一番解りやすかったのは『美しい人』
http://sweetfish0331.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_a16a.html

*i am runaway and proud:聖と俗の三度
総じて「聖と俗」つーものがお家芸になりつつあるように見えるのだけれども完成加減はやっぱり歪んでいて、十全に面白かった。
http://d.hatena.ne.jp/dozeoff/20070827#p1

*世界の果てのクロエの祈り:「622冊目」「ピカルディーの三度」・・・
非常に難解な小説を書く人だが、今回は非常に読みやすい小説が揃っている
http://d.hatena.ne.jp/natume_yo/20070915/1189848213

*猪ヶ崎ジョンのブログ。:バラエティ、富んだ。
新作『ピカルディーの三度』を読んでますが、怪作。表題作は掲載された「群像」で以前拝読してましたが、他のも粒揃いです。
http://blog.livedoor.jp/jon_inogasaki/archives/51100628.html

*習慣HIROSE:鹿島田真希『ピカルディーの三度』
それを更に2歩、3歩踏み込ませたのが『ピカルディーの三度』なのだが、ここまで踏み込んだのに、やはり崩れないのは凄い。
http://blog.goo.ne.jp/ponyasu007/e/e33d728612d7f4f2f25dc8862b56f867

*REBIRTH EDGE 2:鹿島田真希『ピカルディーの三度』
表題作の『ピカルディーの三度』は分かりやすい部類の小説かな、と思ったけど、二度読んだらかえって分からなくなるし…。
http://blog.goo.ne.jp/whiteside/e/53ba8313e73da8eaf569bd3daeeeef79

*文学は面白いのか(仮題):[オモロない]『ピカルディーの三度』・・・
言葉とか、文章とかいったものと共に生きていかねばならない覚悟みたいなものにしたって、切迫感もほとんど感じられないし、いかにも表層的だ
http://d.hatena.ne.jp/onmymind/20070322#p1

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

カテゴリー:小説:鹿島田真希 | 投稿者 xbheadjp : 2007年11月02日 23:15

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