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吉原手引草(幻冬舎)松井今朝子

「吉原手引草(幻冬舎)松井今朝子」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「嘘と真が渦巻く吉原を舞台に、吉原一を誇った花魁葛城の失踪事件を描いた時代小説。直木賞候補作作品です。」



=2007年7月10日収集分=

*本屋のほんね:2007-06-29
Perfect!何もかも完璧に構築されたすばらしく完成度の高い小説。その巧さ、面白さに唸るばかり。
http://d.hatena.ne.jp/chakichaki/20070629

*外部記憶のようなもの:吉原手引草
『非道、行ずべからず』が面白かったので、読んでみた。前作の方がエンターテイメントしていたけど、こちらもとても面白い。
http://pikaccc.blog46.fc2.com/blog-entry-203.html

*ライターのアンテナ:江戸の「フーゾク」は文化があったなあ「吉原手引草」
吉原という郭の中にはドラマが充ち満ちていました。 その中でも、このストーリーは秀逸です。
http://writersantenna.blog32.fc2.com/blog-entry-124.html

*It's My special Life!:吉原手引 / 松井今朝子
ストーリーそのものもよかったけれど、物語のベースとなっている吉原の雰囲気や風俗の描写が秀逸でした。
http://mylife.tableau-sun.com/?eid=370454

*zooの読本覚書:吉原手引草
ある出来事が関係者によって語られている…らしいのだが、どんな事件なのか初手から全く明かされず、語りが進むに連れてだんだん判ってくる
http://blogs.yahoo.co.jp/kitora0125/9882573.html

*ほっとな布武の館:吉原手引草
本の内容は、吉原の世界をそれぞれの登場人物の語りによって聞かせていくものとなっている
http://hotfubu.exblog.jp/5731249

*獅子丸 うにょうにょ読書日記:吉原手引草 / 松井 今朝子 / 幻冬舎
この作家さんの本は、初めて手にとりました。帯に「なぜ、吉原一を誇った花魁葛城は、忽然と姿を消したのか?」とあった。
http://blogs.yahoo.co.jp/shishimaru301/47099362.html

*ソールズベリーの気ままなレビュー:吉原の女たち
吉原手引草を読んでいる。吉原の花魁、葛城の失踪を巡り、周辺の人々からの証言をもとにその真相を探ろうとするもの。
http://blogs.yahoo.co.jp/maureendowd1973/21124191.html

*i can’t Disappoint U.:吉原手引草
私は偶然本屋で平積みされてたのを手に取ったのだけど、思ったよりずっとずっと面白かった。
http://d.hatena.ne.jp/kidblue0220/20070707/1183740975

*読書楽書 医薬品と健康食品・サプリメントでラク〜に生きましょう:松井今朝子「吉原手引草」幻冬舎
なんか疲れちゃいました。結末も「ふ〜ん、そうなの、でもこの時代珍しくないよね、そんな話」という感想。
http://plaza.rakuten.co.jp/sun0moon/diary/200707020000/

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カテゴリー:小説:松井今朝子 | 投稿者 xbheadjp : 2007年07月10日 23:13

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