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私の男(文藝春秋)桜庭一樹

「私の男(文藝春秋)桜庭一樹」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「話題作を次々に発表している桜庭一樹の最新作。年月をさかのぼっていく形で進む父と娘の物語です」



=2007年11月24日収集分=

*Nth Library日記:私の男(桜庭一樹)
赤朽葉や読書クラブのような、アバンギャルドな展開はなりを潜め、淡々と──そう、まるで、深く沈んだ澱のようなストーリー。
http://d.hatena.ne.jp/kazutokotohito/20071117#p1

*雨降るお茶会: 「最低だけど、最高、なの」
濃い言うか、重いと言うか…花の言葉を借りるなら黒い冷え冷えとした海を、恐々…でもじっと覗き込む。そんな感じで読んでいました。
http://mblg.tv/5509grenade/entry/217/

*平穏無事な日々を漂う〜漂泊旦那の日記〜:桜庭一樹『私の男』(文藝春秋)
この作者を読んでも自分とは合わないだろうな、と。自分と合わないという予想は見事に当たった。どこが傑作なのかさっぱりわからない
http://d.hatena.ne.jp/hyouhaku/20071117#1195293339

*琥珀の坂:私の男
傑作である。今年刊行された小説の中でトップクラスの出来栄えと申し上げても過言ではなく、おそらくは著者の作品の中で完成度も最も高い
http://d.hatena.ne.jp/Judastree/20071118/p1

*MEGANE COMPANY 日記事業部:M部長の間借り書評−『私の男』桜庭一樹
自宅の書庫にも陳列したくなるくらいの超問題作にして超名作。 『私の男』は、もう間違いなく100点ですよ。
http://blog.goo.ne.jp/knowledgemeister/e/1ad71a671271969d66262cdfd0ccd734

*そこにラノベがあるから:[小説]私の男
"現在"から"過去"にさかのぼるという、ここ最近の桜庭一樹作品のパターンとは逆の形で展開される作品です。
http://blogs.dion.ne.jp/koyak_blog/archives/6468681.html

*でがらし的読書日記:[桜庭一樹]「私の男」
この作品は苦手だな。確かにすごいのかもしれないんだけれど,私には全然関係のない作品と言う感じがしてしまう…。
http://d.hatena.ne.jp/degarasi/20071119/1195477813

*浅読み日記:桜庭一樹『私の男』
桜庭一樹の新作に、私、圧倒されました。ところが、この作品の魅力がどこにあるのかよくわかっていません。
http://asayomi.seesaa.net/article/67676537.html

*日々の多重想:寒いので
今回は結構現実的というか、かっちりした感じなのかなって思ったのですが、やっぱりどこかふわふわしている感じでした。
http://idoinstar.blog84.fc2.com/blog-entry-228.html

*よろず感想文ブログ『独立幻野党』愛という名の忠誠心。:『私の男』@桜庭一樹の感想文
本作の場合は《終わってしまった状態のまま、現在を生きていく》ヒロインの心情と見事に呼応した二重構造となっており、深い余韻を残すのだ
http://d.hatena.ne.jp/fripp-m/20071123/p1

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投稿者 xbheadjp : 2007年11月25日 22:52 | コメント (0)

 

青年のための読書クラブ(新潮社)桜庭一樹

「青年のための読書クラブ(新潮社)桜庭一樹」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「直木賞にノミネートされている桜庭一樹。読書クラブの部員たちの手によって女の園、聖マリアナ学園の100年を追う連作短編集です」



=2007年7月15日収集分=

*本うらら:『青年のための読書クラブ』(※読書クラブ)
しかも、読書クラブは場所を変えてまだまだ存在しているし。なんて素敵な。表紙も不思議な感じ。禁断って感じがします。 
http://kiseki.hontsuna.net/article/1897858.html

*カラクリリリカル:「青年のための読書クラブ」 桜庭一樹
切り絵風の少女が舞う装丁、伝統ある学園、男装の美少女"王子"…なんという絶対運命黙示録 !
http://ameblo.jp/mistery/entry-10039539579.html

*マンハッタン狩猟蟹の逃げ場:桜庭一樹 「青年のための読書クラブ」
年代と共に、その時代に合わせた文体が取り入れられており、年を経ることで文章がくだけてくるのも面白い。
http://plaza.rakuten.co.jp/goodbyehalo/diary/200707120000/

*藍麦のああなんだかなぁ:「青年のための読書クラブ」桜庭一樹
う〜ん、桜庭さんはどうも一つのパターンを繰り返す癖があるのか、これも100年の歴史という構成が「赤朽葉家の伝説」に似ていますね
http://blog.kansai.com/aimugi/670

*のほほん主婦の日々:(読書)『青年のための読書クラブ』(桜庭一樹)
タイトルの「読書クラブ」の文字が、本好きには「おっ…!」と思わせるものがあります(って私だけ?)
http://blogs.yahoo.co.jp/tomozoukuma/34487065.html

*ハッカーと蟻 The Hacker and the Ants:読了メモ
表紙が影絵少女でびっくりだ! の、桜庭一樹『青年のための読書クラブ』がべらぼうに面白かった。
http://d.hatena.ne.jp/sayatou/20070713/1184278970

*朝から晩まで本を読んでいたい:『青年のための読書クラブ』永遠の少女たちへ捧ぐ。(桜庭一樹)
そして本作は、その読み手としての奥深い愛情が幾重にも練りこまれた、「これぞ桜庭ワールド」と言いたくなるような作品なのである。
http://blogs.yahoo.co.jp/liamm/50136940.html

*Mark 23rd Street:青年のための読書クラブ
「赤朽葉家の伝説」に続く100年に及ぶ短編連作集。こちらが先に出ていた方が「赤朽葉家」の感動はさらに深まったかも。
http://d.hatena.ne.jp/mark23/20070714/1184389710

*晴読雨読:桜庭一樹『青年のための読書クラブ』
でもおんなのこってこういうもんだよなーと、わたしなどは読んでいてたいへん納得したのでしたが。
http://poipoi.jugem.cc/?eid=583

*尽未来際:青年のための読書クラブ
この話は1919年から2019年までの100年間を書いた作品ですが、歴史がリアルに再現されているように思いました。
http://plaza.rakuten.co.jp/freedash/diary/200707140000/

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投稿者 xbheadjp : 2007年07月16日 09:01 | コメント (0)

 

赤朽葉家の伝説(東京創元社)桜庭一樹

「赤朽葉家の伝説(東京創元社)桜庭一樹」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもない私。鳥取の旧家に生きる3代の女たちとその一族の物語。直木賞候補作になっています」



=2007年7月5日収集分=

*さ・え・ら:赤朽葉家の伝説
製鉄一族(あのひとたち じゃありません)の 60年を描きだした桜庭一樹さん渾身の作品です。
http://reves.exblog.jp/5728638

*つきゆら。:資源不足
で、中身の方ですが、既読の『砂糖菓子』や『ブルースカイ』にはちょっぴり届かないかなぁ、と。
http://nanatsuki.exblog.jp/6024196

*段丈太郎の「ジョーダンだろう!」:あかくちばけのでんせつ
う〜む。なかなかいいんじゃないの。「赤朽葉家」というタイトルも、なにやらおどろおどろしくてよろしいですねぇ。
http://plaza.rakuten.co.jp/danjotaro/diary/200707040000/

*potatosalad:『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹
感想が書きにくいんですが。個人的には、万葉をめぐる逸話が面白かった。毛鞠あたりはなんというか。
http://potatosalad2006.blog59.fc2.com/blog-entry-249.html

*今日、こんなことがありました。:[赤朽葉家の伝説]を読みました。
1番面白かったのは、第1部で戦後の復興で、日本の未来は自分たちが担い、それを働くことで叶えていく、そう信じていた人たちを描いている部分
http://blogs.yahoo.co.jp/aritaseto/21453769.html

*なないろしごと:赤朽葉家の伝説(桜庭一樹著)のこと
読み始めに力入れました(笑)でも、読み始めると、一気に読みたくなってしましました。面白いのです。本当に。
http://blogs.yahoo.co.jp/rue398/10521008.html

*月読通信:桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』
桜庭一樹の作品を読んだのは、これが初めてです。結論から先に言いますと、とても面白かった、です。
http://blogs.yahoo.co.jp/staranise1969/49468598.html

*ふじあにエンタテイメント:『赤朽葉家の伝説』読了
2段の300頁久しぶりの読み応え、GWに一気に読みました。日経書評でも★★★★★です。
http://plaza.rakuten.co.jp/fujianienter/diary/200705070000/

*読書大好きっ!料理もしなきゃっ♪:「赤朽葉家の伝説」 桜庭一樹
戦後の日本をまるまる一冊の本に詰め込めるんだろうかと思うほど、テレビに放映される戦後の日本の映像を白黒テレビで見ているようでした
http://blogs.yahoo.co.jp/coico515/49549321.html

*今日も何かあたらしいこと:桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」
桜庭一樹の小説、赤朽葉家の伝説を読みました。製鉄業で財を成した旧家、赤朽葉家の、女三代の物語です。
http://plaza.rakuten.co.jp/popy5333/diary/200706090000/

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投稿者 xbheadjp : 2007年07月06日 07:39 | コメント (0)