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美晴さんランナウェイ(集英社)山本幸久

「美晴さんランナウェイ(集英社)山本幸久」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「27歳未婚。定職ナシ。男を見る目ナシの叔母の美晴さんと、中学生の世宇子の日常が楽しく描かれています。逃げっぱなしの人生・・すごいです」



=2007年7月23日収集分=

*大崎のほんわりブログ:山本幸久さんの『美晴さんランナウェイ』
僕が大好きな作家さん、山本幸久さんの最新作。タイトルもおもしろいですよね、ランナウェイって。
http://ameblo.jp/hiroyuki-osaki/entry-10038388740.html

*おいしい本箱Diary:美晴さんランナウェイ 山本幸久
山本さんの温かさが、じんわりとにじむ作品でした。体温のぬくもり。誰かと一緒に膝かかえて坐ってるときに、伝わってくる体温。
http://oisiihonbako.at.webry.info/200706/article_14.html

*読丸電視行:美晴さんランナウェイ
目の前にある問題からひとまず進んで逃げる美晴さんの姿に、何故か 逃走論―スキゾ・キッズの冒険(浅田彰) *2を思い出したり。
http://d.hatena.ne.jp/yomimaru/20070703#book

*図書館で本を借りよう!〜小説・物語〜:「美晴さんランナウェイ」・・・
本書を読んで思うのは、もはやこれはこの作家の味であろうということ。ほのぼのと温かい小品、そういう作品を手馴れた文章で仕上げる。
http://blogs.yahoo.co.jp/snowkids1965/48392899.html

*☆勝手気ままな日々☆:山本幸久 『美晴さんランナウェイ』
山本さんはあの漫才コンビ以来、久しぶりです。これは表紙の絵にひかれて思わず借りてしまいました。
http://blogs.yahoo.co.jp/veni19819/48320595.html

*今日はちょうどよい日和だから:本日の読書 山本幸久『美晴さんランナウェイ』
この作品、昭和のかおりがする懐かしくって心温まる大家族ドラマだあ!!
http://d.hatena.ne.jp/naoko_1999/20070710/1184120042

*日々のあぶく?:美晴さんランナウェイ 山本幸久
奔放で、実母の葬式中に失踪するなど、肝心な時に逃げ出し、家族を振り回す伯母・美晴。勝手だけど憎めない美晴さんとの日々。
http://plaza.rakuten.co.jp/katagami/diary/200707140000/

*電柱からクモの巣:典型的自由恐怖症。
ほのぼのとしてドラマみたいな急展開はないですが、世宇子ちゃん含め人が好きなので楽しかったです。
http://plaza.rakuten.co.jp/soraironamida/diary/200707170000/

*流石奇屋〜書評の間:「美晴さんランナウェイ」 山本幸久 2007-083
マッチしない最大の理由は、主人公「美晴」のキャラクター設定。ちょっと中途半端、というよりは、なんだか普通。
http://ameblo.jp/sasugakiya-hit/entry-10040200898.html

*本が好き!:美晴さんランナウェイ
王様のブランチの松田チョイスで取り上げられた本がこれです。山本幸久さんの最新作。なかなか評判は良いみたいです。
http://yoshibook.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_1d76.html

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投稿者 xbheadjp : 2007年07月25日 18:33 | コメント (0)