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悪人(朝日新聞社)吉田修一

「悪人(朝日新聞社)吉田修一」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「芥川賞作家・吉田修一の新刊。九州北部で起きたある殺人事件を題材に、地方の若者の生活を描かれています。」



=2007年7月15日収集分=

*その後の枕草子:「悪人」 吉田修一
でもね、この殺人者と一緒に逃亡する女の恋愛が、どこか一途で無垢でせつない、いとおしくなる。
http://blog.so-net.ne.jp/seisyou/2007-07-08

*☆おシャレとごパン☆:最近・・
吉田修一ってなんか曖昧な終わり方するから得意な作家さんではなかったんだケド話題作だけにこれはなかなかの出来。
http://ameblo.jp/checkchan/entry-10039129292.html

*スノボ・バレー・読書・映画の日記:吉田 修一 (著) 「悪人」読了
ものすごい評価が高いので期待して読みました〜 今までの吉田修一作品とはかなり違いますね!
http://plaza.rakuten.co.jp/miami373/diary/200707080000/

*アゴヒゲ商店:「悪人」吉田修一
たしかに吉田さんの著作の中では最高傑作と呼べる内容です。今までにないテーマをものすごく真摯に書き抜いています。
http://agohige1969.blog61.fc2.com/blog-entry-273.html

*深そで浅〜い水溜り:『悪人』 吉田 修一
正直、こんな言い回しするか?って思う部分もなきにしもあらずだけど、あの厚さだけあってしっかり内面を描写されていておもしろかった。
http://ameblo.jp/truncata-shizukuishi/entry-10039336326.html

*りょうの部屋:悪人
ある殺人事件を中心に、殺されちゃった女性を中心に彼女の人間関係、そして、殺しちゃった男性と、その人間関係なんかが丁寧に丁寧に書かれています
http://ryosroom.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_70a8.html

*言葉の泉:小説『悪人』の書評
しかし、この小説はそんな類のものでないというのが最後まで読んで初めて気がつくのだった。
http://blog.goo.ne.jp/rurou_2005/e/7eaf0f728bcc8a12ed9ad9a6ac20c416

*ハッチのライブラリー:吉田修一「悪人」
「悪人」というタイトルの強烈さ。この言葉を持ってきたことの意味は大きい。果たして誰がいちばんの「悪人」なのか。
http://abesako-hacci.spaces.live.com/Blog/cns!8F375D76A8DC872A!696.entry

*ミステリー三昧:悪人
逃げ惑う二人とそれぞれの家族−殺された女の家族、男の家族、逃走劇の女の家族−をしっかりとした筆で書き込んだ一冊。
http://blog.so-net.ne.jp/bookman/2007-07-14

*THE SCRAP:なぜか
吉田修一は長崎出身だが、今回の悪人は福岡、佐賀、久留米、唐津、長崎など、自分が知っている風景が連続して出てくるので、目に浮かぶようだった
http://thescrap.exblog.jp/7112939

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

投稿者 xbheadjp : 2007年07月16日 09:04 | コメント (0)