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囚人のジレンマ(みすず書房)リチャード・パワーズ

「囚人のジレンマ(みすず書房)リチャード・パワーズ」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「舞踏会へ向かう三人の農夫の作家の深い感動を呼び起こす長篇小説。アメリカの家族の感動的な物語です」



=2007年7月18日収集分=

*真昼のアンタンシテ:日誌
・リチャード・パワーズ『囚人のジレンマ』読了。感動した。こんな風に歴史と個人を、運命と自由を対峙させられるなんて。
http://unknownmix.exblog.jp/5533145

*COMME L’EAU QUI COULE:「囚人のジレンマ」リチャード・パワーズ/みすず書房
ホブソン家というアメリカのとある一家をめぐる物語で、時代と視点を変えた三つの流れにおいて、ホブソン家の人間を描き出している。
http://d.hatena.ne.jp/kazuna/20070605#1181053028

*考えるための道具箱:◎『囚人のジレンマ』。
冒頭の語り手である子どもの回想と思われる部分を読んで、これまでとは少し異なる筆致に、なんだか、泣きそうに気持ちが揺れた。
http://blog.goo.ne.jp/urat2004/e/4483ed11b81838874f35dbc3e7212938

*chiro128:茄子のミートソーススパゲッティー
リチャード・パワーズの「囚人のジレンマ」を今朝から読み始めている。冒頭から謎めいていて、正直に言えば読みづらい。
http://plaza.rakuten.co.jp/chiro128/diary/200706140000/

*キッチンに入るな:パワーズ『囚人のジレンマ』 3/3
リチャード・パワーズは、もしかするとそういう暴走さえ理性の積み重ねで達成してしまうんじゃないか、と思った。
http://outofthekitchen.blog47.fc2.com/blog-entry-393.html

*たこBar:『囚人のジレンマ』/リチャード・パワーズ
さすがに一世風靡した作家だけのことはあるという感じで、作品のどこを取ってもハイレベルと感心させられます
http://blog.goo.ne.jp/takobar/e/92b28e40a78bfecdda4d20e74f980b4b

*厘時のクラスター:『囚人のジレンマ』 リチャード・パワーズ 著 柴田元幸・前山佳朱彦 訳 みすず書房
この現代アメリカに生きる愛すべき家族1人1人の奏でるドラマが、見事なハーモニーとなって絶妙な味わいを作り出しています。
http://d.hatena.ne.jp/rinji/20070628#p2

*confidential bookcase of ogawama:囚人のジレンマ / リチャード パワーズ
今年50歳になろうというパワーズが『舞踏会...』の成功と前後して20代で書いた、複雑で重厚で感動的な小説だ。
http://ogawama.jp/blog/bookcase/2007/07/post_110.html

*はらぺこかささぎ本を読む:ジレンマ脱出
「囚人のジレンマ」リチャード・パワーズやっと読み終わる。面白かった。ほんまに。前の2冊のほうがより面白かったけど。
http://hpkasasagi.exblog.jp/5781052

*cato's diary:読書日記27
リチャード・パワーズ『囚人のジレンマ』「囚人のジレンマ」って知っていますか?ゲーム理論の?
http://blog.livedoor.jp/keikeio1031/archives/50820056.html

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

カテゴリー:海外作家 | 投稿者 xbheadjp : 2007年07月19日 07:59

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