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双生児(早川書房)クリストファー・プリースト

「双生児(早川書房)クリストファー・プリースト」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「英国SF協会賞、アーサー・C・クラーク賞受賞作品。ジャックとジョーという2人の男の人生を、虚実入り乱れた語りで描く大作です」



=2007年7月20日収集分=

*たぶん、ウェブログ:クリストファー・プリースト「双生児」・・・
読みやすく、ボート選手の話や、爆撃機乗りの日常パートが、普通に面白いこともあり、小説らしい小説として、気持ち良く、読むことができました
http://ogalinogalin.moe-nifty.com/weblog/2007/06/post_2726.html

*地吹雪日記:クリストファー・プリースト『双生児』(早川書房)
僕はこの作品が舞台とする史実に対してほとんど思い入れがなく、作者のディテールへのこだわりがかえって読みづらさを感じてしまったのだった
http://www.microstory.org/gakusi/diary/20070706.html#p01

*Ciel Bleu:「双生児」クリストファー・プリースト
大胆でありながら緻密。クリストファー・プリーストならではの、知的な「語り=騙り」を試してみてください。
http://cafebleu.vis.ne.jp/ciel/archives/2007/07/06_1700.php

*でこぽんの読書通信:『双生児』クリストファー・プリースト早川書房
ミステリあり、恋愛あり、スポーツありのスリップストリーム小説としても面白いし、なんか“すごい!”みたいなので星五つ付けておきました。
http://dekopon.blog53.fc2.com/blog-entry-133.html

*日々雑景:読了本メモ
物語の流れに読者は翻弄されるんですが、スポーツと青春と三角関係の恋愛と歴史ミステリや改変歴史物の楽しみも味わえる作品です。
http://chakai.blog7.fc2.com/blog-entry-1199.html

*masato.fujii:双生児 クリストファー・プリースト
時間ものSFの考え方が変わります。英国SF協会賞、アーサー・C・クラーク賞受賞、まぎれもない傑作です。
http://fujii.weblogs.jp/masato/2007/07/post_8f69.html

*本だけ読んで暮らせたら:『双生児』
この物語全体の展開や状況を把握し理解するのは、ひとえに読者の想像力と創造力に委ねられている。
http://ameblo.jp/nanika-possible/entry-10039403412.html

*おいしい猫炒飯のつくりかた。:クリストファー・プリースト『双生児』
読みやすい語り口。緻密でトリッキーな構成。そして確実に積み重ねられていながらも、読者を眩惑する物語。
http://d.hatena.ne.jp/win-sch/20070702#1183377268

*見切り発車プロジェクト:本の感想 双生児
エンジンがかかりづらい作品でしたが、後半は一気に読んでしまって現在、猛烈に目眩がします(笑)。
http://mikiriproj.blog90.fc2.com/blog-entry-38.html

*ひかりのまちで:双生児/クリストファー・プリースト
今回もいい意味で騙され、謎をかけられ、翻弄され、読み終えた今もその世界から抜け出ることができていない。
http://blogs.dion.ne.jp/kanch0625/archives/5883768.html

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カテゴリー:海外作家 | 投稿者 xbheadjp : 2007年07月21日 08:58

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