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遭難、(講談社)本谷有希子」

「遭難、(講談社)本谷有希子」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「第十回鶴屋南北戯曲賞、受賞した本谷有希子の戯曲。生徒の自殺未遂を機にはじまる、責任転嫁と疑心暗鬼が描かれたシリアスコメディーです」



=2007年6月2日収集分=

*i am runaway and proud:今日買った本
鶴屋南北戯曲賞受賞作品の単行本化です。三島賞はまあ残念でした。
http://d.hatena.ne.jp/dozeoff/20070515#p2

*横浜雑録 − 本と映画と美少女 −:『遭難、』を読んだ
"演劇界の直木賞"(帯に書いてある)こと鶴屋南北戯曲賞を受賞した作品なだけあって、すごく面白かった。
http://d.hatena.ne.jp/fb001870/20070526#p1

*まっしろな気持ち:遭難、
シリアスな内容を可笑しく読ませるあたりが、さすが著者の力作であると唸らせる。
http://massiro.cocolog-nifty.com/log/2007/05/post_7186.html

*いきあたりばったりん:今度の本は
「性格が悪い女の人が書きたいなー」学校の教師、いじめの相談を無視あとがきを読んでこの本にしよう。と決めました。
http://y-ishizuka.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_890d.html

*しんちゃんの買い物帳:「遭難、」本谷有希子
舞台の台本の形式になっております。 登場人物はたったの5人。 4人の先生と、自殺未遂を起こした生徒の母親だけです。
http://tmxxb1973.blog82.fc2.com/blog-entry-283.html

*あもるくんの日々:遭難、
だが,最近演劇を立て続けに観ていたため,この台本から舞台の雰囲気や,役者の声までが脳内に勝手に再生できる。
http://ameblo.jp/amoru-kun/entry-10033937286.html

*ROUTES4×1:1分間の孤島へようこそ
本として読むと驚くほどあっさりで、やはり舞台の呼吸タイミングは偉大だよなぁと実感。でも里見先生の台詞はなかなかのカオス。
http://d.hatena.ne.jp/pargan/20070523/p1

*切られお富!:『遭難、』  本谷有希子 著
「悪」を描いているというより、仲間内で性格の悪い女を書いているという感じで、どす黒い悪を描いているという印象は受けなかった
http://blog.goo.ne.jp/virginia-woolf/e/fe06bf20b88ac4188881717c78bc594a

*短いが身近というお話:本谷有希子 「遭難、」
作者のあとがきに「性格の悪い女を書きたい」とあるが登場人物それぞれに性格が悪く愛したくなるような人物は登場しない。
http://blog.livedoor.jp/hitori1214/archives/50821888.html

*或るひとつの記録:本谷有希子『遭難、』
たった今、王様のブランチbookコーナーでも特集された本谷有希子の戯曲。もちろん俺は発売後すぐに手に入れている。
http://blog.goo.ne.jp/7290600069/e/af2a6c8fe15086456d8be092bcbdf9df

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

カテゴリー:戯曲 | 投稿者 xbheadjp : 2007年06月02日 17:21

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