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四度目の氷河期(新潮社)萩原浩

「四度目の氷河期(新潮社)萩原浩」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「意味ありげなタイトルと『クロマニオン人』という突飛なキーワードからSFかと思いましたが、ユーモアありの青春物語のようです。作者の懐お深さが覗えますね。」



=2007年1月1日収集分=

*Happy-Go-Lucky:四度目の氷河期/荻原浩
読み終わってから改めてタイトルの意味を考えたときに、そうだよなーって本当に素直に思った。読後感はとても爽やか。
http://ameblo.jp/handm4650/entry-10019223215.html

*ChiekoaLibrary:四度目の氷河期 [荻原浩]
重いテーマなのかもしれませんが、ものすごく深刻になりすぎずに、ユーモアもちりばめつつこのラストまで持っていくというのは、さすが荻原さん!
http://chiekoa.jugem.jp/?eid=709

*本屋の言い訳 : 四度目の氷河期
私より少し若いくらいなのに、こんなにうまく子供から若者までの会話が書ける方は、そうそう居ないのではと感心しきりなのです。
http://dokusyojin.exblog.jp/4662544

*木耳:荻原 浩『四度目の氷河期』
以前から良質だけど捻ったものを程よい頻度で発表してくれる作家だと思ってましたが、完璧安定期に入った感じ。
http://d.hatena.ne.jp/minko/20061116#p3

*MEDIA事業部のblog:「四度目の氷河期」を読みました。
読み終えてーーー私もいろいろ迷いながらきたのかなぁ 。。。。みんな、自分がいちばんわかりずらい生き物だと感じているのかなぁ。。。。と
http://ameblo.jp/tsutaya/entry-10020020782.html

*とものブックレビュー:四度目の氷河期/荻原 浩
今、子供達が自ら命を絶っていく事件が後を絶たない。とりあえずこの本を読んでみて欲しい。きっと何か感じ取れるものがあるはずだから。
http://book-yu10mari.jugem.jp/?eid=104

*聞いてあげるよ君の話を:荻原浩「四度目の氷河期」
地球の歴史から言えば、今はつかの間の夏だ 人類はみな宿題を片付けないまま永遠に夏が続くと信じている 計画性のない小学五年生みたいに-
http://blog.livedoor.jp/tg-wco4be2/archives/50776684.html

*なんということもなく:「四度目の氷河期」荻原浩。
人の話は聞かないし、人に話さないし、思い込みが激しい。まったく、馬鹿者ですよ、ワタル君は。…もちろんいい子でもあります。可愛い。
http://d.hatena.ne.jp/uminokanata/20061130/p1

*SOUL-FULL:四度目の氷河期
すばらしくコミカルに、それでも深刻さを重鎮に漂わせながら この人にしかかけない本が出来上がった。ワタル少年の心の成長記録は本当に見事。
http://blog.livedoor.jp/naomimoamor/archives/50911370.html

*今日の読書は、この本:「四度目の氷河期」  荻原浩
自分の親の事、出生の事、彼女の事、そして槍投げ競技への情熱。これくらいの男の子はこ〜んなことを考えているものなのかと、不思議でした。
http://ameblo.jp/ryukoyou5714/entry-10021100435.html

*モグラのあくび:『四度目の氷河期』荻原浩 〜「大きな」物語と・・・
「クロマニヨン人」という異色の題材を用いながら、成長物語として綺麗にまとまっている――違和感がない――本当に“うまい”。
http://blogs.yahoo.co.jp/typhoon_number23/43020983.html

*苗坊の読書日記:四度目の氷河期 荻原浩
テーマがなんなのかもイマイチつかめなかったんですよね。幼稚園時代はわりと面白かったですけど。。。なんでだろう。
http://blog.livedoor.jp/naepon0808/archives/50947225.html

*おれさま箴言集:168 『四度目の氷河期』 荻原浩
ラストも賛否が分かれそうだけどこっちのほうはアリ。気持ちが軽くなったし、あの後どうなったんだろうっていう良い余韻もあって。
http://blog.goo.ne.jp/dober510/e/9b752369de1cf0c620f0fafff7e8d66b

*510の晴漕雨読 : 主人公が嫌い
思い込みが激しいし、無我夢中で暴力沙汰を起こすし。どういう理由であれ、暴力はよくないでしょう。最後の終わり方もギモンです。
http://kazukyonn.exblog.jp/6244666

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カテゴリー:小説:萩原浩 | 投稿者 xbheadjp : 2007年01月01日 22:30

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