「集団的自衛権の行使を検討する有識者懇談会で反撃容認」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

＝２００７年６月１２日収集分＝

＊池内昭夫のブログ：集団的自衛権問題におけるマスコミの情報操作
明らかに情報操作である。「友人」だの「暴漢」だのと言うことによって明らかに一つの方向に結論を誘導していると思われる。
http://blogs.yahoo.co.jp/akio_i1960/20053042.html

＊筑前守：集団的自衛権
日本以外の他国を狙おうが、日本上空を飛ぶ（ミサイルを含む）戦闘部隊を撃ち落とすのは、自衛の観点から当然の話だ。
http://ameblo.jp/tikuzennokami/entry-10035139263.html

＊格差と戦争にNO！：５月28日緊急院内集会「集団的自衛権の行使は憲法･･･
５月28日の「集団的自衛権の行使は憲法違反です」緊急院内集会が衆議院第２議員会館第４会議室で開かれた。
http://ameblo.jp/pyl-blog/entry-10035282051.html

＊はんのき日記 PART2：「持っているのに使えない『集団的自衛権』」･･･
集団的自衛権の発案は、アメリカでした！国連憲章制定の最終局面の土壇場で、アメリカが自らの都合のために、小細工を施したのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ff6988m/47345757.html

＊草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN：集団的自衛権を排除する公明党のエゴ
政策を主体と考えるのか、政策と関係なく議席の確保を目指すのか、自民党にとっても決断せざる状況であることには変わりはない。
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-879.html

＊神が線を引き、人が点を打った。 集団的自衛権とは
ところが、第９条を改正することで、この集団的自衛権は可能となり、まさに戦闘行為への加担と参戦が可能となります。
http://blog.goo.ne.jp/retinitis/e/79d28d7c382323020f6a52cd6623d59b

＊火曜会のブログ:憲法改正での集団的自衛権
アジア諸国にも日本への警戒感が強い、戦前への反省を欠いたまま集団的自衛権なんて言えば必ず失敗する。
http://blog.livedoor.jp/itiyok/archives/50558566.html

＊スロー人 ロハス：集団的自衛権より、平和貢献を
集団的自衛権により、自衛隊を派遣した場合、相手国の国民の憎悪を呼び起こすことだけです。
http://ameblo.jp/adco/entry-10035931399.html

＊ブログ「かわやん」：集団的自衛権の論理的発展について
集団的自衛権を認めることをシュミレーションして論理的発展させることで分かってくるのは、兵力で守られて社会、国家ということだ。
http://blog.goo.ne.jp/kawase1947/e/49f783743070fbf35b15c436c5da92a7

＊おばあちゃんの鐘馗さま：集団的自衛権「懇談会」議事録。
憲法解釈は一政権の都合で左右されてはならないもの。このような考えが許されれば、時々の政権の意向で何でもできることになります。
http://blogs.yahoo.co.jp/yfqsx494/33130026.html

＊北海道地名好き日記:憲法・集団的自衛権解釈と国境の町　安別
これでは議論なんてしなくても結果は同じでしょう。本当に国民を馬鹿にした酷い話です。非常にアンフェアーな方法に失望（＾＾；
http://ch10984.kitaguni.tv/e387951.html

＊JCJ機関紙部ブログ : 北朝鮮の脅威」と集団的自衛権　出版部会７月例会
究極の解釈改憲、狙いは明白である。米国の戦争に自衛隊が一体となって「参加」していく、そのことである。
http://jcjkikansh.exblog.jp/6290492

＊新聞記事・ニュース批評＠ブログ：自衛権の解釈は限界に来ている
自衛隊の運用をきちっと分かった制服組（もちろん防衛省の官僚の方々も）も含めた議論をすべきではないでしょうか。
http://itnews.blog17.fc2.com/blog-entry-1625.html

＊北の水辺から : 「米艦防護」行使妥当?
しかし、何故攻撃されているのか・・その攻撃相手国は、日本とどのような関係にあるのか　という更に大前提がない
http://kitanomizu.exblog.jp/6291220

＊have you never been happy 集団的自衛権
いよいよ中国を意識して活動するのか。 向こうはかなり反発するだろう。ロシアとアメリカもぎくしゃくしているし、冷戦状態に逆戻りなのか。
http://gudden25.blog105.fc2.com/blog-entry-113.html

＊べそかきpaintboxの言いたい放題:集団的自衛権有識者懇の危険な議論
日本の将来などどうでも良いという人たちが、国民の代表でも何でもないのに、勝手に話し合いをして憲法解釈を変更してしまう、
http://blog.livedoor.jp/paintbox77/archives/51039313.html

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