「番組ねつ造で放送法改定？報道の自由か公権力介入か」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

＝２００７年２月２２日収集分＝

＊DRY!DRY!DRY!:報道の自由が消える？
ねつ造だけでなく、過剰演出とかも多いですからね〜。今回の件で、改正案は間違いなく作られるとは思いますがね。
http://blog.livedoor.jp/velcra523/archives/50903623.html

＊これだけは言いたいってお話：表現の自由と番組捏造
表現の自由を守るとはいえ、その表現の担い手の資質を確保しなければ、結局国民にとっては損しかありません。
http://ameblo.jp/zeomis/entry-10026233811.html

＊放送記者のひとりごと: 責任ある人の勇気ある発言。
他局の似たような番組に飛び火することは予想できたけど、よもや総務大臣が「放送法改正」にまで言及するとは・・・。
http://tetsuro-takase.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_7ca6.html

＊sadatajpの「基本を押えて」：「事実でない内容の放送」は言論の自由･･･
嘘をつく自由、偽情報を流す自由は尊重すべきものではない。それは表現の自由・言論の自由に含まれてない。
http://d.hatena.ne.jp/sadatajp/20070222/1172073382

＊あんせれぶろぐ: 放送法改正、そんでチェイニー来日
あの手この手で言論弾圧したいわけね。日本のマスコミなんて自主規制しすぎてると思うんですが、それでも尚、口を封じたいってか。
http://cololin.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_22ac.html

＊端から見た風景:放送法改正案をどう思う
当然の反応だろう。公正中立を掲げているにも関わらず捏造をするマスコミに対し、対応があることは当然だ。
http://blog.livedoor.jp/glory_no1/archives/52506474.html

＊最終防衛ライン２：マスコミよ！表現の自由という伝家の宝刀が何に･･･
出ました！マスコミの伝家の宝刀「表現の自由」。「表現の自由」の前には捏造すら許されるのか。そんなわけありませんよね。
http://d.hatena.ne.jp/lastline/20070221/1172062635

＊やさぐれ白狼放浪記：断固たる処置をとるべきだ
嘘や間違ったことを視聴者に伝えた事は犯罪としてはそうさなぁ　詐欺罪とか証券取引の風説の流布とかそんな類と同じものだら？
http://blog.goo.ne.jp/whitewolf-i/e/ae6099c5accdcba934d4ecb7355d7f9a

＊酔うぞの遠めがね: 番組ねつ造は行政処分するべきか？・その２
要するに「何がひどい」のかを明確にして「だから行政が介入する」という説明が無いと思う。
http://youzo.cocolog-nifty.com/data/2007/02/post_2ec4.html

＊南無然坊：「捏造ひどい」 では、やらせは？
政府の不始末はうやむやで終わらせて、捏造に対してだけ法改正をするというのは筋が通りませんし、やはり他に目的があってのことだと思います。
http://blog.goo.ne.jp/namunen/e/d40cc115d9e49d381ce70d492ff4ed81

＊もーちゃんの部屋：番組捏造防止に放送法改定？
国家権力が事実を決定するということは、その意向にそぐわない物は虚偽であるとして恣意的に排除されることを意味する。
http://shalomochan.jugem.jp/?eid=633

＊hanakの日記：捏造
スポンサーに力を持たせるとますます上のような疑念が大きくなってしまい、テレビ離れを加速させてしまうかもしれないのだ。
http://d.hatena.ne.jp/hanak/20070222#1172116146

＊sora: asahi.com：首相「捏造ひどい、対応は当然」放送法改正容認･･･
子供が友達と遊んでいて言うことを聞いてもらえないから力に訴える構図と何ら替わらない。
http://nrdshinngo.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/asahicom_694e.html

＊つれづれ日記：計画提出だけ？
放送法では軽過ぎ、電波法では重過ぎるから新しい法律を作るとか言っていましたが結局放送法の注意とほとんど同じでは無いですか。
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1939jpjp/47111519.html

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