「随意契約8割弱が不適切（財務省調査）国と公益法人は？」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

＝２００６年６月１４日収集分＝

＊薫風堂生活（偽）: 国の随意契約、８割弱が不適切…財務省緊急調査
議員年金の問題、厚生労働省の問題等々初めは威勢の良いことを口にするけど結局、官僚の思い通りになるこの国
http://kaoru.way-nifty.com/journey/2006/06/niftynewsnifty_81f3.html

＊zara's voice recorder: 随意契約「必要性1〜2割のみ」
国は明らかに法令違反であろう。またこの調査が、会計検査院でなく財務省が行った調査結果と言うところがミソ。
http://zara1.seesaa.net/article/19081777.html

＊ニュース 新聞を読んで : 国の随意契約、８割弱が不適切…財務省緊急調査
しかし、業者間で競争をすると、出てゆく費用が削減される。ということは、お金がたくさん出回らないことになる。
http://musui.exblog.jp/2463826

＊川口英俊の選ぶ今日の政経ヘッドラインニュース：国の随意契約、8割弱が不適切
無駄・非効率の温床を徹底的になくさなければ、いくら増税したところで、何にもならない。とにかく歳出削減の徹底である。
http://diarynote.jp/d/36618/20060610/

＊社会起業家　成功への１０ヵ条: 随意契約７割削減へ
「官から民へ」という大きな流れの中で、上記のように、官のお金は、今後期待しない方がいいのではと私は思います。
http://fp.cocolog-nifty.com/se/2006/06/post_a44d.html

＊天空のアンフィトリテ 随意契約の虚像と真実
公益部門の職員たちが自分たちのプライドをかけて守っている、「国民全体の利益」「正確な業務」などは民間企業では無理である。
http://janovabrog.blog70.fc2.com/blog-entry-7.html

＊独 言 工 房: 公益法人との随意契約は94%が不適切
随意契約から入札や公募に変えるようですが、価格だけの勝負になると、シンドラーエレベータのような事態が起きる恐れがあります。
http://isata.seesaa.net/article/19220192.html

＊ネットの力：随意契約
従業員や資本金の規模で入札事案が決められてしまうが、どうせ大手が受けて小規模会社に丸投げが実態だ。
http://ameblo.jp/yoshiom11/entry-10013586497.html

＊派遣研修の日々：入札
戦前の国の調達方式は一般競争入札が主流だったのだという。そこに、国家総動員法ができて、入札方式は、指名競争や随契が主流となった。
http://blog.goo.ne.jp/sai2006_2006/e/4827176c6aa2f8795c64033e606e8da3

＊世の中の想定外な事:公共の中の公平性と競争
「競争入札」では、価格が勝負ですが、「入札が終った以降」は、「納入業者の半ば思うまま」というのが実態でしょう。
http://blog.livedoor.jp/ultra55/archives/50450446.html

＊バカ大将のブログ: 死刑台のエレベーター
入札制度は安心な社会を破壊するグローバリズムの罠である！官公庁は技術を正当に評価して安全安心な社会の実現に努力せよ！
http://m8535.seesaa.net/article/19237727.html

＊地元好夫の地元ニュース評論:やっと報告された公益法人
財団は、公共の福祉を担う団体として、商売としてはなかなか利益が薄い分野をおこなう団体とされる。すると、なぜか随意契約ができるのである。
http://blog.livedoor.jp/zimotonews/archives/50224700.html

＊最終処分場: シンドラー
随意契約だと癒着だと言われるし，かといって競争入札だけに頼ると，こうして安かろう，悪かろうものが入り込んでくるし。
http://manekazaru.seesaa.net/article/19245602.html

＊市民オンブズマン　事務局日誌 : 国の随意契約　８割が不適切と政府調査
適正な競争が行われるか、不当に厳しい入札参加条件をつけることで実質的に同じ団体が落札しないかなど、今後も追及する必要があります。
http://ombuds.exblog.jp/3242067

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