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環境税の導入調査で反対が賛成を上回る

「環境税の導入調査で反対が賛成を上回る」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。



=2005年10月1日収集分=

*朝一番のお役立ちニュース:環境税の反対の意見書発表 経団連
環境税と言う名目で税収と温暖化ガス削減を狙うのはどうかと言うことです。
http://blog.melma.com/00143623/20050923050451

*日常左半治/隣の客の柿: ぜいぜいはぁはぁ
呼吸時に排出したCO2に課税する環境税なども国は企んでいるかもしれない。
http://ke-shi.blogzine.jp/polan/2005/09/post_f9e3.html

*エコのすすめ:「エコに良い 税金うちの 省でやる」
我が省でやりますと手をあげ、担当しようという省庁間の競争が激しいのです。
http://ecosume.seesaa.net/article/7438191.html

*儲かる経営のDNAへと革新する企業:税金無駄遣いの資金源
環境税を創設したり、なんでもいいから税金をふんだくることにやっきだ。
http://plaza.rakuten.co.jp/1to1marketing/diary/200509290000/

*社説は語る:道路特定財源 見直しへ
必要がなくなったのなら、道路特定財源は廃止するのが妥当です。 しかし
http://kobachan.exblog.jp/2802135

*時事応接室:道路特定財源 ひるまず見直し財政再建を
広い意味での環境税に衣替えすることも検討していいのではないのか。
http://blogs.yahoo.co.jp/nasda20_03/12704018.html

*小泉自民党の検証:京都議定書を遵守できるのか?
自民党や経団連は、京都議定書対策の環境税導入に反対の姿勢を示している。
http://blog.livedoor.jp/donkey_monkey/archives/50151333.html

*時事を考える: 飴と鞭(地球温暖化対策の環境税)
対策に協力した企業には税の減免、協力しない企業には環境税を課すというように
http://jmseul.cocolog-nifty.com/jiji/2005/10/post_8fd5.html

*ニュースつまみ食い: <地球温暖化対策>「環境税」導入調査 反対が賛成を上回る
名前こそ「環境」税だけど、結局はその他の税金と同じ、ただの「歳入」でしょ? 
http://nemo.cocolog-nifty.com/news/2005/10/post_2da3.html

*アメのちハレ:関心はあっても…
環境問題への意識は高まっているけど、税金を増やすっていうのは支持されない。
http://blog.livedoor.jp/hare13/archives/50127466.html

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カテゴリー:006環境破壊/地球温暖化 | 投稿者 xbheadjp : 2005年10月01日 23:53

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» 飴と鞭を使い分けろ(地球温暖化対策の環境税) from 時事を考える
地球温暖化対策:「環境税」導入調査 反対が賛成を上回るとのこと、企業としては当然 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年10月02日 00:08

■コメント

TB頂きましたんで立ち寄りました。
情報の倉庫凄いですね。ときどき寄らせていただきます。

投稿者 のびぃ太 : 2005年10月03日 13:39

今言われている環境税のあり方には、国の税制に対する基本的な姿勢が問題だと考えます。不特定多数から無秩序的に税をとるという姿勢で環境税を考えることは現代の先進国のあり方としては疑問を感じます。
我が国では、個々人が資源再生のために故紙、瓶、ペットボトル、家電製品、車などを再生のために提供をしています。物によっては、各家庭が洗浄し、水道料など経費を負担しながらも協調している実態があります。そうすれば、再生に向けて各人は原料の提供者であるわけです。その点を国はしっかりと抑えておく必要があります。ここを疎かにしておくと将来的に国民の協力を要請も出来なくなります。
そこで経済先進国として、この再生品の価格を前提にして、経済の発展性を考えるべきと思います。
つまり、こうして再生されたものを適正価格として使用を推進していくべきです。そこで、木材や鉄鉱石などの本来の原料から生産する製品価格が安く生産されるとすれば、その価格差を環境税として生産企業から国が一括納税させればよいと考えます。
こういう理念で行わなければ地球環境に好ましい環境対策は行われないと思います。後進国もいずれ再生品が使用可能な時期に達したときはこのシステムで機能できるように先進国が世界規模で進めていくべきだと思います。
この機会に環境省は是非再考の上、あるべき姿を国民に示してから、環境税の本来の目的に使用していただきたいと思います。

投稿者 sirou tsuji : 2005年11月07日 10:32

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