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取材源秘匿で東京地裁と東京高裁が正反対の判決!抗告へ

「取材源秘匿で東京地裁と東京高裁が正反対の判決!抗告へ」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。



=2006年3月22日収集分=

*情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士:NHK記者の証言拒絶認めた新潟地裁決定を支持
メディア関係者は,この「民主主義の存立に不可欠な国民の『知る権利』に奉仕する」ような報道を今後も行っていってほしい。
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/f66e36179da26d56085355c576fe6bc5

*米人君の日記:NHK記者の取材源秘匿、高裁も「証言拒絶」支持 ”って
国民の生命と財産を危機に落とすような情報を得た場合は報道すべきだろうしそれの情報源は守るべきだろうと思う。

*コラムの華道(はなみち):ふざけるな、NHK!
国民には知る権利がある。なら、同じ報道機関なら読売新聞社やNHKも同じ事をしても良い筈である。
http://blog.goo.ne.jp/win1981/e/9ea42d41027c5dddca79b50a7bb874ce

*心配性日記:まぁ妥当ですよね。
裁判官も長いものや企業に飼いならされているのでしょうけど。(一部の心ある人たちは、重要な判断の際には干されている気がしますし)
http://blog.goo.ne.jp/kechapi/e/4b2957703870604b1acef48b68037037

*なんやかんや:取材源秘匿
大きく考えると国民の知る権利、別の観点から言うと、不正の内部告発をした時に、自分が守られるかどうか?
http://d.hatena.ne.jp/supiritasu/20060319

*マスコミ監視委員会: 取材源の秘匿(爆)
って、、そんな事は国民がいうことであって、ジャーナリズムとはいえない日本のマスコミが言うべきことではない。
http://kanshi.seesaa.net/article/15061469.html

*ひとりごと:知る権利  ― 先日(2006.3.14)の東京地裁の判決に思う
公務員には守秘義務があることを重視したとのことですが、こんな決定を許せば、国民は政府の発表したことしか知ることができず、
http://blog.goo.ne.jp/justice0721/e/80d71715b1b8d9bf020f777c870ceab5

*ねこまんま:取材源の秘匿 その2
この裁判の行方は別にして、マスメディアには自らの職業倫理の自省をお願いしたいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/messneko/e/e2873f806e45b909ec9e3898ed99fd69

*UKONの独り言・・・:メディアの存在意義
たとえ秘匿することで記者が収監されることになっても、絶対に明らかにすべきではない、そのように思います。
http://blog.goo.ne.jp/candyrocker0210/e/5739f4a3f08f4740e8205925e36f92e5

*あれぐろ・こん・ぶりお - 何のために情報を漏らさないのか?
「国民に対して、公務の民主的・効率的な運営をする」というのがやはりこの国家公務員法の骨子だと言えるのではないでしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/takashi1982/20060319/1142776995

*醍醐聰のブログ: 取材源秘匿をめぐる判決が問いかけるもの
私が最も重要と思うのは、どのような利益を保護するために取材源の秘匿を認めるのか認めないのかという点である。
http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_32f6_1.html

*えふぴーのひとりごと:崇高なもの
傍若無人な連中が、自身の収益基盤や活動などについて触れられると一斉に拒絶反応を呈するこの様は、なんとも吐き気がしてならない。
http://blogs.dion.ne.jp/dubrock/archives/3067444.html

*考え方と意見:責任論(20):内部(秘)情報の提供者の責任:取材源秘匿の裁判に関連して
情報提供者が取材源秘匿の権利の壁の内側で正義を行ったと自己満足しながら安穏と過ごすのは無責任です。
http://blog.goo.ne.jp/fujimori-2005/e/3a0f3586b10414e9a44e29bfc749bda9

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カテゴリー:039訴訟/裁判/判決 | 投稿者 xbheadjp : 2006年03月22日 14:38

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