さとやとサミット(首都圏近郊里山/谷戸田サミット)撮影記録

4月26日(土)に慶応日吉キャンパスで行ったさとやとサミットは、ゴールデンウィークの初日、行楽日和にも関わらず満席となり、盛会のうちに恙なく終了しました。

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地球規模での資源枯渇や食料危機、気候変動の影響が顕在化し、「成長の限界」が現実味を帯びはじめたなかで、今、持続可能な里山資源の活用や、日本の伝統に倣った循環型の山里暮らしが注目を集めています。そこで農力向上委員会では、「里山資本主義」を提唱されている藻谷浩介氏をお招きし、首都圏近郊の里山や谷戸の資源を活かして持続可能な農作業体験の受入を行っている団体を一堂に集める「さとやとサミット(首都圏近郊里山/谷戸田サミット)」を開催します。(開催趣旨より)

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<概要>
*催名:首都圏近郊里山/谷戸田サミット“農で培う里山資本の循環”
*日時:2014年4月26日〔土〕12:40開場/13:00開演〜18:00終了
*場所:慶應義塾大学日吉キャンパス独立館D201教室
*参加者:146名
*カンパ募金:88,340円
*主催:首都圏近郊里山/谷戸田サミット実行委員会
*事務局:一般社団法人 都市生活者の農力向上委員会
*実行委員会世話人:前野隆司氏(慶應義塾大学大学院教授)
*後援
・横浜市環境創造局
・NPO法人 全国有機農業推進協議会
・特定非営利活動法人 日本有機農業研究会
・公益財団法人 日本自然保護協会/他

<状況>
*開演前に行われた雑誌オルタナ企画の対談
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=第1部=
*事例紹介:
・金子美登氏 (有機篤農家/埼玉県小川町)
・舘野廣幸氏: (有機農業アドバイザー/栃木県野木町)


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*基調講演:(13:50〜)
・藻谷浩介氏(日本総研)『持続可能な里山資本主義社会のあり方』


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*経過報告:
・シキタ純氏(ビーグッドカフェ):『限界集落イキイキ宣言について』
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=第2部=
*里山有機/自然農体験受入団体ショートプレゼン

>略歴:http://www.blog-headline.jp/agriability/2014/04/post_220.html
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*主催者提案資料

=第3部=
*ワークショップ「私がしたい里山生活」
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>バスツアー:http://reborn-japan.com/domestic/9962

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カテゴリー:02農力向上大作戦! | 投稿者 xbheadjp : 2014年04月28日 20:34