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更新日時 : 2024-04-27 08:04:02

●民主党マニフェスト55.核兵器廃絶の先頭に立ち、テロの脅威を除去する
○北東アジア地域の非核化をめざす。
○包括的核実験禁止条約(CTBT)の早期発効やカットオフ条約(兵器用核分裂性物質生産禁止条約)の早期実現に取り組む。
○ 2010 年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議において主導的な役割を果たす。
○ テロとその温床を除去するため、NGO とも連携しつつ、経済的支援、統治機構の強化、人道復興支援活動等の実施を検討し、「貧困の根絶」と「国家の再建」に役割を果たす。


「核兵器廃絶/テロの脅威除去」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

全く違った次元で話をしているから話などかみ合うはずも無い。一方は国防としての日本のあり方を問い、一方は平和の大切さについて問うているからだ

核の傘で守られているのだ、言ったら日米安保がなくなるなどと、どうせ沖縄の基地問題とか日米地位協定問題と一緒で、…今でもナアナア状態となっているのでしょう。

選挙に勝つためだけに「非核三原則の法制化」を検討するなどと安易な約束をしているようでは、鳩山さんが総理になったとしても待っているのは針の筵だけでしょう。

論議は、パンドラの箱が開いた状況でのものとなり、日米安保条約の同盟が継続される以上、多くの国民は現状での最もベターな選択として「核」を容認するだろう。

オバマの主張を理解しないで批判する人。そしてやりもしないうちから諦める人。こうした人たちがいる限り、「核のない世界」実現は難しい。

どうして申請方式にするんだろうね!?国公立は無償化してしまえば済む事じゃん!そうすれば、所得制限とかの問題もなくなるでしょ?

自民党政権によって、国民の生活の「安全」はかつてなく、もう十分に脅かされている。この「安全」を、ミサイルや核兵器で守ろうという考え方そのものが間違っている。

金はたらふくあるとのことである。ない時は、公益法人の25%位統合縮小すれば金は浮いてくる筈である。特に特別会計には隠れ金があるとの由。

オバマ大統領による核軍縮交渉推進は、当面イランや北朝鮮での核兵器保有を抑えるという表面的理由のほかに、日本の核武装を押さえ込む意図があるように思えてはならない。

核弾頭弾に代わる攻撃手段を研究途上の米国。核兵器は使い勝手が悪いから、ピンポイントで攻撃できる高度な破壊手段を代わりに用意しようというのが、今の米国だ。

給油活動を中止したくらいで日米同盟の根幹にかかわることにはならないと思いますが、将来を見据えた場合、日本が、米国から離れていくきっかけにならないとも限りません。

もしも核兵器を根絶させるには、まず日本に原爆を使用した事を、オバマは謝罪せよ !アメリカは全被爆者に対して、一人一人に1000万円の慰謝料を支払え。

決議採択によって核不拡散・核軍縮を目指すオバマ政権の強い意思を示す。オバマ政権の強い意思、それを応援しないでなるものか!日本の強い意思も、明らかにすべきだ!

違った方向に進もうとしていることをアピールするための戦略的発言であって、オバマ氏本人だってそんなことを本気で思っていないことなど誰の目にも明らかだろうと思うのだ

日本に必要な戦略は、米国に安全保障を委ねる戦後体制から支障なく抜け出し、64年前のように米国と中国に挟まれることなく、主権国家として自主独立を守ることである。

テレビで拝見する限り 日米間は 対等!鳩山総理の雰囲気がその様に感じさせるのだろう。実際はそんなに甘い訳ないであろうが ムードは大切。

それには核保有が手っ取り早いのですが、今のこの世界の流れ。日本の核保有の最大の障壁は、経済制裁とか武力制裁ではなく、国内外の世論でしょうな。

米軍基地のための「思いやり予算」は、「核の傘」の保証として必要な掛け捨て保険だと思うから渋々納得状態なわけで…(最近米軍も当てにならんようになったけど)。

地政学的に、アメリカ・ロシア・中国という超大国に囲まれている日本は、どこかと同盟しないと国を守ることは不可能に近いと思います。

カテゴリ:民主党マニフェスト2009|テーマ:核兵器廃絶/テロの脅威除去|更新日時:2024-04-26 11:04:48

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