●民主党マニフェスト8.税金の使い途をすべて明らかにする
○税金の使い途をすべて明らかにして、国民のチェックを受ける。
○決算を予算に反映させ、政策評価を徹底する。
【具体策】
○予算編成過程を原則公開するとともに、執行を厳格に管理する。
○決算に関する情報公開を徹底するとともに、提出時期を前倒しすることで予算との連動性を高める。
○一般会計・特別会計について、企業会計に準じた財務書類の作成、国会提出を法定化する。
「税金の使い途で情報公開」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。
「もう一滴も出ない」という限界まで、国会議員や官僚が身を切る。政治には、こうしたプロセス、国民に理解を求める不断の努力が必要不可欠なのだ。
この30年ほどは赤字国債を積み上げることで自民党政権が生き延びて来たのだなあ、と改めて考えさせられる統計数値のトリックに関する怖い話であります。
「予算のムダの洗い出し」、は何とも下らんパフォーマンスだ。「自分で自分の首を締めよ」と言われて、「ハイ、解りました」という奴なんかいる訳ないだろ。
新しい手法で予算編成するのは当然です。だが物理的に予算案を年内編成しないと、来年度予算は成立が困難となり国の財政に大変な混乱を招く可能性が予想されます。
増税を考える前に民主党の公約であった「歳出の全面的」な見直しでしたか。官僚がなんといおうが絶対に推し進めてきてほしいですね。
各省の政策を全て横並びにして、必要な政策からリンゴ箱に入れていって欲しいと思うのです。その結果、極端な話、予算が前年度比半額になる省があってもいいと思いますよ。
税金って 私たちのお金ですよね。 流れを分かりやすくして欲しいですね。 今までの分も含めて どういう使われ方がされてたのか 分かったらいいのに。
政権交代で主要な財布にどれくらいの財源があるのか、隠し財産がどれくらいあるかを確認することと、浪費している部分がどれくらいあるかだ。
財源が不明確と攻撃してきた自民党であるが、その自民党のマニフェストはさぞかし明確な財源を手当してあるものと思っていたら、サッパリ見あたらない。
自民党が民主党の財源の根拠が乏しいというのは、いかに自分たちが霞が関と族議員のレクチャー通りの予算確保をしているというに事実を追認したに過ぎない。
野党が詳しい国の歳入や歳出を知ることはかなり難しい。民主党のマニフェストについて、財源の裏打ちがないと批判する人は、こうした現場の実態を知っているのだろうか?
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