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更新日時 : 2024-03-09 16:03:56

●民主党マニフェスト38.雇用保険を全ての労働者に適用する
【政策目的】
○セーフティネットを強化して、国民の安心感を高める。
○雇用保険の財政基盤を強化するとともに、雇用形態の多様化に対応する。
【具体策】
○全ての労働者を雇用保険の被保険者とする。
○雇用保険における国庫負担を、法律の本則である1/4 に戻す。
○失業後1年の間は、在職中と同程度の保険料負担で医療保険に加入できるようにする。
【所要額】
3000 億円程度


「雇用保険を全ての労働者に」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

カバーされない非正規が多数に上ることから、モラルハザードをもたらさないような適用拡大が問題になっているところですし、それ以外の項目も数年来の懸案事項です

雇用保険加入時に雇用契約書をハローワークへ提出義務ある。そのときに、社会保険適用も同時に見られる。社会保険加入も促される。ことは雇用保険加入に終わらないのだ。

ずっと雇用保険ってあんまり意味ないなーーーって思いながら払い続けてたんだけど、今、払ってて良かったーってホント思う 3ヶ月は待つ覚悟だったので、嬉しいな♪

アッサリと終わったんですが、もらえる金額を見て無言に・・・予想は出来ていた事だしあまり期待してなかったんですが、それにしてももらえる金額が少ないですよね〜

公務員は身分保障されているので雇用保険は必要ないとされてきました。しかしそのことで、公務員の人生設計が固まって、守り一辺倒になってしまったのではないかと思います

受給している期間も長くなるでしょうから、こうした措置は保険の仕組みの維持の為には妥当なんでしょうけど、失業している者から見たら辛いものがありますよね。

人生の中でも結構上位のストレスがかかるとも言ってました。自分で調べたんでしょうね。失業で自尊心が崩壊しかかっている失業者への気使いも十分伝わりました。

本当に職業訓練が必要な人が受けられないという大きな矛盾がありました。日雇い派遣従事者に代表される非正規労働者こそ、職業訓練が最も必要とされるわけですが。

 雇用保険の適用事業所として職安に認められたら架空に雇用した労働者をいるように見せかけて、手続きをします。ここまできたら、半分くらいが終了しました。

呼ばれません。ずーっと立ちっぱです。腰痛のデブには結構キツイ人間観察でヒマつぶし。70分後に初回の説明に呼ばれ、更に10分後に認定完了で書類を受取り失業認定完了。

何度もいうが、最悪はハローワーク。わかりにくいシステムと無理な納期設定。自分たちでもおかしいとか、使う側が使いにくいとか思わんのだろうか?!

そこでちょっとうれしいことが。退職は自分の都合だと思っていたので3ヶ月はもらえないんだと思っていたんですけど、どうやらすぐにもらえるようになるみたいです。

カテゴリ:民主党マニフェスト2009|テーマ:雇用保険を全ての労働者に|更新日時:2024-03-11 12:03:12

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