●民主党マニフェスト54.世界の平和と繁栄を実現する
○国連を重視した世界平和の構築を目指し、国連改革を主導するなど、重要な役割を果たす。
○わが国の主体的判断と民主的統制の下、国連の平和維持活動(PKO)等に参加して平和の構築に向けた役割を果たす。
○海上輸送の安全確保と国際貢献のため、適正な手続きで海賊対処のための活動を実施する。
○紛争解決制度の充実等や農業を含む政策の根本的見直しにより、世界貿易機関(WTO)交渉妥結に向けて指導力を発揮するなど、貿易・投資の自由化を推進する。
「国連重視の世界平和と繁栄」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。
小沢前代表もそうでしたけど、民主党は国連重視を言うのなら、日本の責任下にある自衛隊を国連決議に従って十分な働きができるようにするべきです。
一番最後に白黒の文字で軍備について語る民主党のマニフェストを見ると、民主党はあまりこういった外交や軍事については重きを置いていないようにも見える。
平和の旗手として、しっかりリーダーシップをとり、国内では、軍事費を削減し、本当に国民が必要なものにお金を使う、日本でもそんな首相を選出できたらなと思います。
バカ話を始める民主党など一切信用なりません。出来ることなら今の政党を空中分解させて、政権なんぞ握らせたくはないんですが、そんなことは出来るはずもありません。
麻生総理の核兵器と防衛を分離する発言には平和憲法の理念が見えないこの時代こそ、選挙の選択肢として考えなくてはならないと思う。
日本が独自に戦争をはじめたからといって、すぐに飛んできて解決に導いてくれるわけではないということを、アメリカに頼っている人々は肝に銘じておかなければならない。
以前から民主党は自衛隊を解体し、災害救助隊を作ろうとする、国会図書館にKGB紛いの「恒久平和調査局」を作ろうとするなど、怪しげな動きをしています。
対アメリカが外交一つとってもオバマ政権の出かた一つとってもそれがどのようなものになるか、これからなのであって今から確定的なことは何もいえない、いうべきでないのだ
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