この主題テーマのブログのくちこみを投稿!
更新日時 : 2024-09-29 11:09:51

高校、大学などの新卒者の就職を支援するため、専門の相談員の配置や採用企業への奨励金支給などの対策を強化します。


「高校、大学などの新卒者の就職を支援」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

現在の若年労働者の悲惨な状態のかなりの原因は、このように労働市場や大学の実態を無視して大学の増設を進めた教育行政にある。

学生の就職支援の強化のために30億円を支出しても、大卒の給与を支払える企業を増やさなければ、就職率は上がらないのではないだろうか。

彼らは、たまたまこの時代に就職期を迎えたわけで、まさに運が悪いとしかいいようがないのだが、その一方で、今も人手不足に苦しむ、中小零細企業も多い。

・中小企業に新卒を就職させるべく、情報を収集する? ・新卒未就職者のインターンを拡充させる?おそらくそんなところだろう。残念ながら無策だ。無策すぎる。

しっかりと職業能力形成を図りつつ、時間をかけて自らが携わる仕事についての考えを深めた後で、職業生活に移行できるように、就職・採用活動の改善が図られるべきである。

新卒なんて採らないでしょ。そもそも新卒は戦力になるまで時間がかかる、基本的に即戦力にはならない。国は新卒が会社で即戦力になれるよう、何かやった方が良いと思うよ。

成長政策にドンとカネを使って内需を持ち上げない限りは、何も良くなるはずはない。なのに、職業訓練にチマチマとカネを使っている。

安定した職への就業を促進するための、職業訓練や生活保障、資格制度の充実、資格やスキルの厳格な評価システムの構築といった制度の構築が急務です。

若手に来てほしい中小企業はたくさんあるのだ。つまり内定がもらえないのは選り好みしているからではないのだろうか。それをなぜ国が支援しないといけないのか?

「新卒者支援特命チーム」を設置したとしても、名前が何であれ、望ましい状況に常に届かない不完全な対処療法で終わることになる。

経済が活性化すれば雇用は自然と増える。新卒浪人を減らすためなどというくだらないことに税金をつかう余裕があるなら、経済活性化のためにこそ使うべきなのだ。

打つ手がさっぱり出てこないのはなぜなのか?野党も含めて、景気対策を真剣に取り組む必要がある。働く職のない若者達、借金大国。これでは「日本沈没」寸前ではないのか?

「きまり」のもとに新卒者扱いとするのは簡単でしょうけれど、小手先だけのやり方だけでは、大卒者の深刻な就職難を解消することはできないように思います。

解雇法制の緩和を行えば、それだけで相当の仕事が若年層に回ってくるでしょう。中高年層の仕事は失われるかもしれませんが、発生する失業以上の仕事が生まれるでしょう。

社会的に見れば、じっくりと学問をやり、大学生らしい教育を受け、人物を涵養し、それを踏まえて企業に進めるほうがよいという趣旨であろう。もっともなことだ。

日本学術会議の要望は、即ち日本に「年功序列」の慣習を辞めさせるって壮大な話の中の1つの断片に過ぎない!

大学生はいずれにしても、高校生は中小企業が一番の就職先。今の状況下、中小企業が新卒を採用することは当然厳しいです。ここが回復してこそ本当の景気回復だと思います。

大学(学部)卒業生の「就職」「就業」問題の解消を議論したいなら、コンマ以下の学生も含め「通年採用」と「インターンシップ」による採用方法への転換を求めたい。

そもそも日本国内での就職難と新卒者対応は別物でしょう。新卒の問題、と言うより毎年4月の一斉入社にこだわっている日本の慣習を変えるようにする事が重要でではないのか

対策としては、採用時期を遅らせたり、卒業後3年程度は「新卒者」として扱うよう企業側に働きかけることができるのではないだろうか。

高校を出ても就職できない、大学を出ても就職できない。この現実をどう打開するつもりなのか。政府は無策のように思えてならない。

それよりも体験労働(給与は無しか、それ相当)のシステムでも導入すれば良いのに・・・ 昔の丁稚や修業システムを正式に認めるようにでもすれば画期的なんですけどね〜。

実習生への助成を見ると額が意外と高い(?)気がして、目的が生活費稼ぎのようにならなければいいと思ってしまいますね。

不景気でパイが広げられないならば、せめてこれから社会に出ようとするもの、あるいは個人ではいかんともせぬ問題には優先的に社会が手を差し出すべきである。

就職支援は大事なことですが、新卒者に限った話ではなく、幅広く失業対策という観点が必要なのではないかと思いますけどね。

カテゴリ:民主党マニフェスト2010|テーマ:高校、大学などの新卒者の就職を支援|更新日時:2024-09-29 12:09:57

<< 前のテーマへ | メイン | 次のテーマへ >>