「日米地位協定の改定」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。
地位協定の抜本改定は、まったなしの課題です。にもかかわらず、民主党政権は、国民の強い要求に背を向けて、抜本改定に取り組もうとしていません。
日本を守る為に米軍が必要だと言いますが沖縄の平和を脅かす米兵なんかに守ってほしくなんかありません。
事件事故があったとき、あまりにも意味分からん理不尽なことばかり・・・ まずは、この『日米地位協定』を沖縄県民が納得がいくよう改定ではないでしょうか。
既にインフラの整っている沖縄から「出て行きたくない」というのが、アメリカの本音なのだ。そこに沖縄県民へのいたわりもなければ、日本に対する配慮もない。
お互いに信頼関係を築くためには、僕たちが米兵の人権を大切にしているのと同じくらい、米兵も日本を大事にしてくれればいいなと思うよ。
だから、アメリカ軍は日本から出て行かない。なんせ日本ではすべてがタダやし、治外法権やから、住み心地世界一やんけ。だから、思いやり予算を全面廃止すればよい。
何しろ、在日米軍の費用の70%を日本が負担しているのだから、米国内におくよりも日本に駐留させる方が安上がりだ。抑止力を口実にいつまでも居座りたいわけだ。
現在の日米地位協定では、米軍基地が返還された際に、たとえ環境汚染されていたとしても、地位協定によって米軍には環境復帰させる義務はない。
思いやり予算は守る必要はない。特別協定という形で約束してしまったが、それも3月で切れる。削減を求めるなどという弱気でなく、特別協定を新しく結ぶ事をやめればいい。
「日米地位協定」という不平等条約は全く改正・撤廃されていない。その点一つとっても、アメリカの真意は「日本と親密にする事」ではない事が分かる。
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