この主題テーマのブログのくちこみを投稿!
更新日時 : 2024-03-09 17:03:14

後期高齢者医療制度は廃止し、2013年度から新しい高齢者医療制度をスタートさせます。


「新しい高齢者医療制度」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

高齢化社会が益々進展する中での医療制度のあり方は現役世代と高齢者、そして公費を負担する国や都道府県、市町村にとっても難しい問題である。

模を大きくすれば財政基盤が安定するのは確かだが、中途半端に都道府県単位にしても、人口規模などが違いすぎる。それなら国が統一すべきだ。

今後は、75歳になったら全員が払わなければなりません。収入がない高齢者に、保険料を毎月払えというのは、ちょっと酷なことなのかもしれませんね。

現行制度導入に当たり、汗を流してきた各自治体の現場からは「今の制度がせっかく定着しているのに、なぜ変える必要があるのか」といった声も根強いのが実態です。

高齢者を検査・薬漬けにしている健康保険制度の改善を並行して行わない限り、新制度もすぐに行き詰ることでしょう

現役世代がこの高齢者医療制度改革に関してどう考えていくか、それとも増え続ける高齢者が数の論理で押し切るのか、意外に世代間の競合として見ても面白い話だと思いますね

高齢者の保険料負担については、被保険者の扶養に入れるスタイルで、被保険者から別途負担してもらう形の方が理解が得られやすいと思うのですが?

今までと同じ「75歳」なのだ。現行制度に反対していた方はこれをどう見る?姥捨て山に置き去りにするのか、年齢をなぜ75歳で区切るのか、と声高に叫んでいたはずだが。

同じサービスを受けるのにどこの自治体に住んでいるかで費用が変わってしまうのは不公平ではないでしょうか?

若者が自由にできるお金が少なくなっている現状があり、後期高齢者医療制度による囲い込みをしなければ、将来的にはもっと負担が増大していくことが確定しているのです

今回の改正も2割でいいの?現役負担率も3割でいいの?あまりにも目先だけでの運用に疑問を感じます。もっと長期的に制度改革に努めて頂きたい、強く感じます。

やはり、この先も日本は高齢化社会に向けて、どんどん進んでしまいます。高齢者社会は大変ですが、その分、長生きする方が多くなったのでこれは良いことだと思います。

高齢者で生活が苦しくなる人が出てくるのであれば、いくら医療費が今までどおり1割負担になったとしても、その生活はかなり厳しいのではないでしょうか。

私もそう遠くなく後期高齢者になりますが、若い人に負担ばかり掛ける現在の医療制度は持たない事は分かっていますし、年寄りも相応の負担をすべしということには賛成です。

対象者を国保や被用者保険に移したとしても、現役世代の人口が減っていくわけだから、高齢者の医療費が膨らんでいく構図に何ら変わりはない。

カテゴリ:民主党マニフェスト2010|テーマ:新しい高齢者医療制度|更新日時:2024-03-15 16:03:38

<< 前のテーマへ | メイン | 次のテーマへ >>