この主題テーマのブログのくちこみを投稿!
更新日時 : 2024-12-02 23:12:44

参議院の定数を40程度削減します。衆議院は比例定数を80削減します。


「国会議員の定数削減」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

国会議員の数の削減を図る意図は何か、選挙区での定員削減が困難なことは明白で、結局、反対が少ない比例が削減の対象となることは、火を見るより明らかだ。

議員定数削減の大義名分は、「無駄遣いをなくす」だが、だったら議員の給与を削減すれば済む話なのである。議員の給与は、最低賃金を元に計算すればいいんじゃないかと思う

比例区が多いと政権を安定維持できない民主党が、一党独裁を強めるために「比例定数削減」を狙っていることは明らかです。

国会議員の定数を削減を何故しないんですか?国会議員の定数削減を国会議員全員に聞けばどうなりますか?一部は賛成するが、日本国の国会議員全員では、まず無理だ。

参議院の現行の区割りで一票の格差を縮めるのは不可能であることが明らかであり、それを解消しつつ定数を削減するなら、比例への一本化しか道はありません。

このところの議員定数削減の議論は、うっぷんのたまった国民におもねるだけで、なんの思想もないように感じられるのが、どうもイヤなのです。

「議員特権」の廃止▽政治家個人への企業・団体献金を即時全面禁止こんなに色々掲げてあるけど本当に実行できるのかしら?実行できるのならみんなの党いいね〜!

一票の格差を是正する気がないのか、単にトレンドが議員定数削減だから主張しているだけなのか、私には少々理解しかねます。

議員を多くすれば、相互チェックが行われて透明な政治が可能になります。そういう意味も含めて議員の数は多い方がいいですね(^_^)

ただ数の上でだけ削減するのではなく、その人の実績や人格によって、これは国会議員として相応しくないという人から削減すればいいんじゃないかなと思っておりますね。

国会定数を削減するということは国民の声を国会に届けるパイプを細くするということではないか。しかも比例代表部分を中心に削れば大政党の思うつぼである。

議会制民主主義の危機を感じます。そもそも議員の数を減らせば、多様な国民の意見をなるべく忠実に国会に反映する、という事ができなくなります。

半減には、ほど遠いが、半数改選という憲法の規定を踏まえた上で、少数意見の尊重という観点からは、1回の選挙で選出する議員数は、少なくとも100議席とすべきであろう

成熟した社会では多様な民意があることを認めることが全ての始まりであって、議員定数の削減はそれに逆行しているようにしか思えないのです。

大切な衆議院の定数を切り崩してはいけません。どうしても削りたいのなら、参議院の定数を限りなくゼロにすればいい。その半分を衆議院の定数に積んでもいいのではないか。

議員定数を削減は、特に比例代表の定数を削減し、小選挙区を重視することは、大政党に極端に有利な「ゆがんだ民意」を作り出すため、断固反対します。

少数政党は絶対に当選することはない。国民の意見には様々な考え方があるように、その議員に託し、「反対」「賛成」をしてもらうことが出来なくなってしまうのだ。

小政党でも掛け持ちせず全委員会に委員を配置できるくらいの国会議員数を確保することは合理的です。これが、国会議員数を決めるための1つの定量的な基準になるでしょう。

ただ財政支出の削減のためだけに議員定数削減をしてしまったら、かえって霞が関のブラックボックスが増え、結果的に財政支出が増えてしまうということにもなりかねません。

そして定数の削減になれば、とある思想集団が固まって投票行為をしても受かる可能性が高くなるということだ。そんな危険な可能性がある事は避けるべき。

民主党のマニフェストより大幅な削減を掲げていますが、民主党の削減案ですら、選挙が終わった途端民主党自身の議員の中から「こりゃ無理だ」という声が上がっている始末

議会定数は、その国家、民主主義、議会制度がどうあるかを議論した上で、適切な数が決められるものであり、「存在自体がムダ」という菅一派の発想はまったく理解できない。

やるならば、比例代表を全面的に廃止し、そこから、選挙区で足りない部分に20議席分なり10議席分なり選挙区に割り当てるのが最も簡単な方法だと思う。

では、どうすればいいのか? …とりあえず、削れるところから削ってみてはいかがでしょうか。例えば、衆議院の比例定数から手を付けるとか。

多用な意見を守ると言う意味でも定数を減らすなんて言語道断だが、「定数削減」を言う連中って、自分は当選すると何処かで思っている節がある。

小選挙区制をそのままにして定数を減らせば、大政党をさらに大きく、小政党をさらに小さくするだけで、得票率と獲得議席数のギャップは大きくなり、死票が増えるだけだ。

特に比例代表の削減は、おのずと大政党に有利になり、大政党の強化、中小政党の弱体化をもたらし、多様な民意の反映やマイノリティの声を届けることが困難になる。

少しでも財政負担を減らすためだというのだろうが、それが、それよりもはるかに金額の多い政党助成金などではなく、なぜ国会議員定数削減でなければならないのか。

衆院で180議席、参院で142議席減らすというみんなの党の案なら身を切ることも可能でしょうが、新党改革の半減案とともに正気の沙汰ではありません。

「定数を削る」というと比例代表が対象にあがるのは再区割りの手間が不必要だからでしょうが、結果的には小選挙区制度の害をより強める結果になります。

「衆院比例定数80削減」の法案は必ずや通っていただろうと思うから、民主党が今回の参院選で負けたことは、日本の政治にとっては良かったと思う。

ある程度是正しなければならないのは確かだろうから、小選挙区や比例制度などを止めて、どの選挙区にも複数議員を配置できるような制度にすることが妥当ではないだろうか。

議員定数それも比例定数を減らすということは、主権者の意思、つまり主権の行使を狭めること、切り捨てることでしかない。

与野党協議の場を設け、次期国政選挙からの新定数導入を確認するなどの段取りを踏み、削減への流れを確実にすべきだ。国民向けのポーズでは許されない。

議員定数を減らすと言うことは、その分有権者の意図を反映しにくくなるという問題がある。本当は単価を減らすのが正しいと思うのだが、なかなかそうもいかないのだろうか。

歳費の日割り法案も国会議員の削減も どの党も方向性は同じなのだからやる気さえあるなら年内に出来なくはないだろう!民主党の力量が問われる所です。

参議院議員の定数削減も大事だし、議員歳費の見直しも大事だ。総合的に参議院の改革を速やかにやってほしい。

議員の数を減らすと言うのはとりもなおさず民意の反映が出来なくなる 本当に経費削減をやるのであれば まずは議員の歳費削減が最初でしょうと・・・・

日本は参議院242、衆議院480である。議員数が多いと委員会や会議の数が多くなり、それだけ審議に時間がかかる。事業仕分けは、まず国会からやってほしい。

投票は国民の権利という道理からして議員定数削減を喜ぶ有権者は居ない、と思う。ていうか一票の格差とかそういう事を何とかしろ。

1票の格差という意味では、適法な範囲で候補者をどう擁立していくのでしょうか?ここまで国民に対して公言している問題であり、多くの政党の目標とするところなのでしょ?

カテゴリ:民主党マニフェスト2010|テーマ:国会議員の定数削減|更新日時:2024-12-08 03:12:11

<< 前のテーマへ | メイン | 次のテーマへ >>