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更新日時 : 2024-12-03 08:12:31

防衛生産技術基盤の維持・活性化を図るため、平和国家としての基本理念を前提としつつ、防衛装備品の民間転用を推進します。


「防衛装備品の民間転用」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

厳しい財政難の中で、我が国の安全保障をしっかりとしていくためにも、効率的な防衛装備品の調達のあり方、民間転用などを議論していかなければならないと思います。

今のような経産省の天下りに仕事を振るためのようなリサーチだけを細々とやっているだけではヒコーキは売れないでしょう。

ボンバルディア製品と対抗するには、まず自衛隊が1機でも装備した上、国内での運用だけでなく、海外で災害があれば派遣して実績を作って見せなければなりません。

装備品の大半は、いつまでにどれだけの数量を買うのか具体的な全体計画を欠いたまま、年度ごとの予算事情にあわせ、だらだらと購入を続けているのが実情だ。

救難飛行艇として、欲しい国も多いんじゃないですかね。問題は、やはりお値段でしょう。防衛省が開発費を出した分はロイヤリティを防衛省に支払わないといけないとか。

現在の価格は4発エンジンで推定約100億位らしいですから高いですね!これが量産効果でどの程度安く出来るかですが・・・・有る程度高価でも売れる様な気がします。

わが国はご存じのように、「武器輸出三原則」を国是としている。にも拘わらず、民間転用OKというのは「死の商人国家」への転落を意味し、おかしくないか?

しかし「自衛隊が使用しているから武器だ。輸出はダメだ!」と言う発想はいい加減考え直したらどうだろうか?

自衛隊装備の民間転用は武装装備のもの以外ならばどんどんやってもいいのでは?とは思います レーダーなどの重要装備は無理でしょうけどね

一言云えば、民間転用に際して、技術利用料を安くするというのはどういう趣旨か、理解し難い。別に安くする必要はないのではないか。再検討を願いたい。

航空機を防衛省が開発発注する時に経産省も巻き込んで、民間機転用、あるいは海外市場販売も見越して国家プロジェクトとして行なうべき。

技術流出の面では、救難機や輸送機はそもそも武器ではないから大丈夫だと論じているが、電子制御等、軍事に流用される部分がゼロであるはずが無い。

カテゴリ:民主党マニフェスト2010|テーマ:防衛装備品の民間転用|更新日時:2024-12-05 12:12:55

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